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2009-09-17

山内桂 in 盛岡!
大分のサックス奏者、山内桂さんが、盛岡にてライブです!
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山内 桂 (やまうち かつら)

1954年大分県別府市生まれ。大分市在住。松山の大学でサックスと即興演奏を始め、内外のさまざまなミュージシャンと共演する他、作曲も行う。また並行して、ミルフォード・グレイブス、ハン・ベニンク、デレク・ベイリー、トリスタン・ホンジンガー等の初来日松山公演を主催、あるいは関わる。
以後 通算23年半を会社員として過ごす傍ら、地方都市で自主的な音楽活動を続け、即興演奏や自己のグループで活動、自身の音楽を磨く。
'02年10月以降音楽活動に専念し、音そのものの響き、細胞レベルのコミュニケーションによる独自のサウンド・アート ”SALMO SAX ”をソロを中心に国内外で展開中。その音は刺激的で、どこかなつかしい。 08年、あらたに salmosax ensemble を開始。





アルバムに寄せて

2003年7月 大友良英

大分の山内さんからCDが届いた。いわゆる音楽のシーンとはまったく無縁な場所で、サラリーマンをやりながら20年以上にわたって、誰にも似ていない独特の音楽を淡々と作ってきた48歳のサックス奏者、山内さんが突然仕事をやめたのが昨年秋。 すでに知る人ぞ知る的な音楽家であったとはいえ、なにぶん音楽の世界どころか都会の生活にも免疫のない人だ。正直心配した。ところが、こちらの心配をよそに、かれは東京で何本かライブをやった後、なんのあてもないのに唐突に渡欧。なんとベルギーでは私のステージに飛び入りし、満場の聴衆から大喝采を浴びているではないか。この時私は、この人がただの素朴でピュアな中年芸術家なんかじゃないのを確信した。まるで渓流釣りでもしてそうな外見にだまされてはいけない。この人はこれまでも、大分の地から世界の即興音楽に対して鋭い批判精神をもって勝負を挑み続けていたのだ。新人であって老練、自分の音楽と現実世界の距離を明確に見据えた確信犯なのだ。あれからわずか2か月、今度は完全なサックスソロによる初のCDアルバムリリース。帰国後、大分に戻ってすぐに録音したに違いない。その勢いと自信に満ちた演奏はすがすがしくもある。即興音楽の語法のようなものが固定し、こうすればいい演奏になる…というような基準のようなものがいくつも出来上がってしまった現状で、かれのやっていることがそうした即興スタンダードとは無縁のものであることも特記しておきたい。  


  
過去の主な共演者

高木元輝/サックス、近藤等則/ペット、土取利行/ドラム、大友良英/ターンテーブル、豊住芳三郎/ドラム、中谷達也/ドラム、バール・フィリプス/ベ?ス、エルンスト・ライジガー/チェロ、ポール・ラザフォード/トロンボーン、ハン・ベニンク/ドラム、ジョー水城/ドラム、ミシャ・メンゲルベルク/ピアノ、サム・ベネット/エレキ、チェ・ソンべ/ペット、スティーブ・ベレスフォード/エレキ、キム・デファン/太鼓、内橋和久/ギター、一楽儀光/ドラム、ミシェル・ドネダ/Sサックス、斎藤徹/ベース、千野秀一/ピアノ、大蔵雅彦/リード、江崎将史/トランペット、西川文章/ギター、古池寿浩/トロンボーン、大島輝之/ ギター、sachiko M./サイン波、ユタカワサキ/エレキ、横川理彦/エレキ、寒河江勇志/サックス等、ジェイソン・カーン/トマス・コルバ/ノルベルト・メスラング/ギュンター・ミュラー/エレキ、クリスチャン・ウェバー/ベース、B.J.ニールセン/エレキ、ヒルダ G./チェロ、オードリー・チェン/チェロ、アレッサンドロ・ボセッティ/ss、アーリントン・ディオナイゾ/バスクラ、ジェフリー・オールポート/ドラム、ジャック・ライト/サックス、デイモン・スミス/ベース、ジーノ・ロベール/ドラム、三浦陽子/ピアノ、入間川正美/チェロ、神田晋一郎/ピアノ、山本達久/ドラム、エルネスト・ロドリゲス/バイオリン、ヘルナニ・ファウスティノ/ベース、トラバッソ/エレキ、クルト・コーゲル/ダンス、中村としまる/エレキ、村山政二郎/ドラム、虫丸/舞踏、牧野貴/映画、 


                
9/19 

山内桂 tour 2009

at 伴天連茶屋


18:30 open
19:00 start

\1500

飲み物食べ物持ち込み自由!

act

山内桂

○羅宇屋あとまり(ATOM+菅原真理子)
○luv rokambo(米山徹+加藤修)
○HUMAN WORK(noizu+遠藤浩史)

山内 桂

伴天連茶屋 地図
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